Office Scripts

[Office Scripts]選択範囲の値をドロップダウンリストの項目にする方法

Office Scriptsのドキュメントに新しいサンプルが追加されていたのでご紹介します。
本記事のタイトル通り、選択したセル範囲の値をドロップダウンリストの項目とするスクリプトです。

仕組みはシンプルで、セル範囲の値をカンマ区切りの文字列として取得し、(DataValidation).setRuleメソッドでリストデータの値として指定しているだけです。

Office Scriptsのスクリプトで入力規則を設定する機会もそう多くはなさそうですが、覚えておくといつか役に立つかもしれません。

関連記事

変更履歴をオンにしたままで文字列の置換を行うWordマクロ前のページ

【感想】特別展「大地のハンター展」に行ってきたよ次のページ

関連記事

  1. Office Scripts

    [Office Scripts]セルの読み書き方法

    今回は、Office Scriptsの基本となるセルの読み書き方法をご…

  2. Office Scripts

    Office ScriptsとPower Automateで簡単なメールアーカイブを作る方法

    下記記事でも書いている通り、Office Scriptsのスクリプトは…

  3. Office Scripts

    [Office Scripts]ワークシート関数を実行しようとして失敗した話

    下記記事でも紹介していますが、Office アドインではワークシート関…

  4. Office Scripts

    [Office Scripts]シートの取得方法まとめ

    今回は、Office Scriptsの基本となるシートの取得方法をまと…

  5. Office Scripts

    [Office Scripts]指定した列の最終セルを取得する方法(2)

    Office スクリプトで指定した列の最終セルを取得する方法として、こ…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

※本ページはプロモーションが含まれています。

Translate

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP