Excel

UIAutomationClient参照時にDLL読み込みエラーが発生した時の対処法

マクロでダイアログやボタンの操作を行う時に便利なUI Automationですが、環境によってはUIAutomationClient(UIAutomationCore.dll)参照時に「DLL 読み込み時のエラーです。」とのエラーが発生する場合があるようです。

UIAutomation_01_01

そんなときは、下記の手順で参照できるようになります。

※ 下記手順は32ビット環境を対象にしています。

  1. VBE(Visual Basic Editor)を開きます。
  2. ツールメニューから「参照設定」を実行します。
  3. 参照設定ダイアログが表示されるので、「UIAutomationClient」を選択します。
  4. 場所」欄に表示されているUIAutomationCore.dllファイルがあるフォルダ(下図ではドキュメントフォルダ)を開きます。
  5. UIAutomation_01_02

  6. %Systemroot%\System32」フォルダにある「UIAutomationCore.dll」ファイルを、手順4.で開いた場所欄のフォルダ(今回の例ではドキュメントフォルダ)にコピーします。
  7. UIAutomation_01_03

  8. 手順1.から3.を参考に、「UIAutomationClient」の参照設定を行います。
  9. UIAutomation_01_04

レジストリ エディタでUIAutomationCore.dllのパスを書き換える方法もありますが、レジストリを弄ることになるので、今回はファイルコピーでの対処方法を紹介しました。

■ 参考Webページ

・「ファイルのダウンロード」のダイアログが表示されたことを判断したい
http://www.moug.net/faq/viewtopic.php?t=68303

関連記事

  1. Excel

    【2017年7月版】ポータブル デバイスからファイルをコピーするVBAマクロ

    4年ほど前に、PCに接続したスマートフォン等のWindows ポータブ…

  2. アイコン一覧

    Office 2013 アイコン一覧(N)

    ・Office 2013 アイコン一覧 NUM…

  3. Excel

    名前付きセル(範囲)にコメントを付けるVBAマクロ

    Excelでマニュアルを作成する際、名前付きセル範囲を明記する必要があ…

  4. Office アドイン

    [Office用アプリ]アプリを削除する。

    「JavaScriptで作成した作業ウィンドウアプリを検証してみる。」…

  5. Excel

    「Excel VBAでラクラク Win64 APIプログラミング」(大村あつし著)レビュー

    当ブログでも以前書評を書いた「Excel VBAの神様 ボクの人生を変…

  6. アイコン一覧

    Office 2013 アイコン一覧(NUM)

    ・Office 2013 アイコン一覧 NUM…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

最近の記事

アーカイブ

RapidSSL_SEAL-90x50
PAGE TOP