Office Scripts

Office ScriptsとPower Automateで簡単なメールアーカイブを作る方法

下記記事でも書いている通り、Office ScriptsのスクリプトはPower Automateのフローに組み込むことができます。

今回はOffice ScriptsとPower Automateの連携によって、簡単なメールアーカイブを作成する方法を紹介します。

下準備

まずはメールの情報を溜めておくためのExcelファイルを用意します。

  1. シート名:Mail
  2. A列:送信日時
  3. B列:件名
  4. C列:差出人
  5. D列:宛先
  6. E列:CC
  7. F列:BCC
  8. G列:本文
  9. テーブル名:tblMail

ファイルはOneDrive上の適当なフォルダに保存してください。

実行するスクリプト

ファイルの準備ができたら、次は実行するスクリプトを作成します。
下記の通り、(Table).addRowメソッドで行を追加するだけの簡単なコードです。

Power Automateフロー

スクリプトの用意ができたら、最後にフローを作成します。

今回は「新しいメールが届いたとき (V3)」コネクタを使って、Outlookのメールアドレス宛にメールが届いたときにスクリプトが実行されるようにしました。

実行結果

実行結果は下図の通りで、Excelファイルに受信したメールの情報が蓄積されていることが確認できます。

データベースという点ではCDSを使った方が良いのですが、Excelにはデータを加工しやすいというメリットもあります。

上記程度の構成であれば、スクリプトの作成含めて30分もあれば作成できますので、興味がある方は是非一度お試しください。

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