Windows関連

[Windows 8.1]VB5CCEをインストールしてみました。

※ 下記はWindows 8.1 RTM(日本語版・32ビット)に基づいて説明しています。

以前書いた記事「Windows 8 Developer PreviewにVB5CCEをインストールしてみました。」に引き続き、今回は32ビット版Windows 8.1 Enterprise RTMにVisual Basic 5.0 Control Creation Edition(VB5CCE)をインストールしてみました。
(以前の記事で載せているインストールファイル「VB5CCEIN.EXE」はもうサーバー上に無いようですが、探せばすぐに見つかります。)

VB5CCEIN.EXEを管理者権限で実行し、指示に従って作業を進めるだけで、特に問題も無くインストールが完了しました。

Windows8-1_05_01

Windows8-1_05_02

Windows8-1_05_03

Windows8-1_05_04

Windows8-1_05_05

Windows8-1_05_06

インストール後管理者権限でVB5CCEを立ち上げたところ、「システムの設定が不正なため、Visual Basic を起動できませんでした。」とのエラーメッセージが表示されましたが、一度管理者権限で実行すると、以降そのエラーは発生しなくなりました。
プログラムも下図の通り、問題無く作成できます。

Windows8-1_05_07

Windows8-1_05_08

敢えてWindows 8.1環境でVB5CCEを使う理由も無いだろうと思いますが、興味がある方はお試しください。

[Windows 8.1]16ビットアプリケーションを動かす。前のページ

Excel 2013で追加された「UNICHAR」関数を使って特殊文字を表示する。次のページ

関連記事

  1. Windows関連

    [Windows 8]メトロスタイルのアプリを並べて使う。

    ※ 下記はWindows Developer Preview(英語版・…

  2. Windows 10

    Microsoft Edgeの拡張機能でHello Worldしてみた。

    「【Windows 10ユーザーズ・ワークベンチ】Edgeの拡張機能サ…

  3. Windows 10

    [Windows 10]切り取り&スケッチを起動するショートカット

    Windows 10の「切り取り&スケッチ」機能、皆さん使ってますでし…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

※本ページはプロモーションが含まれています。

Translate

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP