Office関連

Office 2013 Consumer Preview(カスタマー プレビュー)をインストールしてみました。

2012/10/26 追記:
RTM版公開に伴い記事を追加しました。

・Office 2013をインストールしてみました。
//www.ka-net.org/blog/?p=2367

Office 2013 Consumer Preview(カスタマー プレビュー)がようやくリリースされました。

・Office プレビューを入手する
http://www.microsoft.com/ja-jp/office/preview/try-office-preview.aspx

システム要件はOffice カスタマー プレビューに関するよく寄せられる質問にある通り、下記のようになっています。

・コンピューターおよびプロセッサ : 1 GHz 以上の x86 、または x64 プロセッサ (SSE2 命令セット)
・メモリ : 1 GB RAM (32 ビット) 、または 2 GB RAM (64 ビット)
・ハードディスク : 3.5 GB の空きディスク スペース
・オペレーティング システム : オペレーティング システム:Windows 7 以上搭載の PC、32 ビット、64 ビット、.Net 3.5 以上および Windows 2008 R2。Windows XP 及び Vista 搭載の PC ではプレビューを行うことはできません。Windows 8 ご使用の PC でプレビューを行う場合は Windows 8 Release Preview 以上を搭載された PC のみインストールが可能です。
・グラフィック : グラフィック ハードウェア アクセラレーションには、DirectX10 グラフィック カードと 1024 x 576 の解像度が必要です。

上記の通り、今バージョンのOfficeはWindows XPやVistaのPCにはインストールすることができません。

私の方ではとりあえずWindows 7(32ビット版)に32ビット版Office 2013をインストールしてみました。

インストール終了後Officeを起動すると、簡単なチュートリアルが始まります。

アニメーションも使われており、いかにも”新しいOfficeだ!“といった感じがします。
各アプリケーションの画面は下記の通りで、以前のバージョンに比べてアイコンがすっきりしたように思います。

・Excel 2013

・Word 2013

・PowerPoint 2013

・Access 2013

・OneNote 2013

前バージョンに比べてどこが変わったのかはこれから確認していこうと思います。

外部からOutlookのマクロを実行するマクロ前のページ

Excel 2013で追加された「WEBSERVICE」関数を使って、マクロを使わずWeb APIを利用する。次のページ

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