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Microsoft Speech Platform Version 11が公開されました。

今月1日、Microsoft Speech Platform Version 11が公開されました。
SDKやRuntime、TTSエンジンは下記URLからダウンロードすることができます。

「Microsoft Speech Platform – Software Development Kit (SDK) (Version 11)」
http://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?id=27226

「Microsoft Speech Platform – Runtime (Version 11)」
http://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?id=27225

「Microsoft Speech Platform – Runtime Languages (Version 11)」
http://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?id=27224

Runtimeの動作環境としてサポートされているのは”Windows 7, Windows Server 2008, Windows Server 2008 R2, Windows Vista“となっていましたが、Windows XPでも動作確認できました。
日本語用のエンジンはこれまで通り「MSSpeech_TTS_ja-JP_Haruka.msi」がダウンロードできます。

SDKのRelease Notesによると、10.2以降ではGrammar Development Toolsに”Check Phrase Tool“と”Confusability Tool“が追加されたようです。
詳しくはMicrosoft Speech Platform – Software Development Kit (SDK) (Version 11)からダウンロードできる「Microsoft Speech Platform SDK 11 Release Notes.rtf」をご参照ください。
また、開発者の方は同ページからダウンロードできる「MicrosoftSpeechSDK.chm」ファイルをダウンロードしておくことをお薦めします。

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