VBScript

Microsoft Edgeのバージョン情報をクリップボードにコピーするVBScript

前回の記事に引き続き、自分の手間を減らすためのスクリプト、今回はMicrosoft Edgeのバージョンを取得するVBScriptです。

CreateObject("WScript.Shell").Run "powershell -Command ""Get-AppxPackage -Name Microsoft.MicrosoftEdge | foreach{$_.Name,$_.Version} | Clip""", 0

上記コードを見れば分かる通り、実体はほぼPowerShellです。

Get-AppxPackageコマンドレットを使ってEdgeのバージョンを取得しているのですが、PowerShellのスクリプト(ps1)だとセキュリティポリシーに引っ掛かるのが鬱陶しいので、VBS経由での呼び出しを行っています。

関連記事

OSのバージョン情報をクリップボードにコピーするVBScript前のページ

【オトカドール】ライバルカード第3弾カード一覧次のページ

関連記事

  1. VBScript

    Office文書を旧バージョンのファイル形式に変換するVBScript

    xlsxやdocxといった新しい形式のOffice文書をスクリプトファ…

  2. VBScript

    GUIDを作成するVBScript

    Office アドインを作成するのに必要(マニフェストのId要素)なG…

  3. Excel

    Microsoft Edgeのバージョンに合わせてWebDriverをダウンロードするVBAマクロ

    ブラウザーの制御に広く使われているWebDriverですが、ブラウザー…

  4. Windows関連

    OSのバージョン情報をクリップボードにコピーするVBScript

    OSのバージョンやビルド番号をブログの記事内に書くことがあるのですが、…

  5. Excel

    フォルダ内にあるExcelファイルをカウントするVBScript

    「フォルダ内 Excel 数える VBScript」といったキーワード…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

※本ページはプロモーションが含まれています。

Translate

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP