VBScript

Microsoft Edgeのバージョン情報をクリップボードにコピーするVBScript

前回の記事に引き続き、自分の手間を減らすためのスクリプト、今回はMicrosoft Edgeのバージョンを取得するVBScriptです。

CreateObject("WScript.Shell").Run "powershell -Command ""Get-AppxPackage -Name Microsoft.MicrosoftEdge | foreach{$_.Name,$_.Version} | Clip""", 0

上記コードを見れば分かる通り、実体はほぼPowerShellです。

Get-AppxPackageコマンドレットを使ってEdgeのバージョンを取得しているのですが、PowerShellのスクリプト(ps1)だとセキュリティポリシーに引っ掛かるのが鬱陶しいので、VBS経由での呼び出しを行っています。

関連記事

OSのバージョン情報をクリップボードにコピーするVBScript前のページ

【オトカドール】ライバルカード第3弾カード一覧次のページ

関連記事

  1. Windows 10

    Microsoft Edgeで開いているページを名前を付けて保存する

    2017/4/15 追記:現在この記事に書いてある方法は使えなくな…

  2. Windows 10

    AppUserModelId(AUMID)を列挙するVBScript

    「「ファイル名を指定して実行」からMicrosoft Edgeを起動す…

  3. Office関連

    続・Microsoft Edgeを操作するVBAマクロ(DOM編)

    以前VBAからMicrosoft Edgeを操作するマクロについて記事…

  4. Office関連

    【2017年1月版】Microsoft Edgeを操作するVBAマクロ(DOM編)(2)

    昨日の記事で、Microsoft Edgeを操作するVBAコードを改め…

  5. Windows 10

    Chromium版のMicrosoft Edge Insiderを使ってみました。

    下記記事にある通り、Chromium版のMicrosoft Edgeが…

  6. Windows関連

    右クリックメニューからフォルダを管理者権限で開く(コマンド プロンプト)

    フォルダをShiftキーを押しながら右クリックすると、「コマンド ウィ…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

※本ページはプロモーションが含まれています。

Translate

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP