Windows 10

Microsoft Edgeの場所

Edge 本体 場所」「Microsoft Edge EXE どこ」といったキーワード検索によるアクセスが結構あるので、記事として書いておきます。

Microsoft Edge本体の場所

Microsoft Edgeがどのようなプロセスなのかはタスク マネージャーを見ると分かります。
(プロセス > 詳細 > プロパティ)

プロセスのプロパティを表示すると、Edge本体の名前は「MicrosoftEdge.exe」、ファイルの場所は「C:\Windows\SystemApps\Microsoft.MicrosoftEdge_8wekyb3d8bbwe」となっています。

エクスプローラーで上記のフォルダを開くと、たしかに「MicrosoftEdge.exe」(「MicrosoftEdgeCP.exe」はタブを追加するたび開かれるプロセス)があることが確認できますが、このままダブルクリックしてもEdgeは起動しません。

Edgeを起動する場合は、「shell:AppsFolder」や「microsoft-edge:」を使うと良いでしょう。

Internet Explorerのお気に入りを列挙するVBScript前のページ

Lhaplusのバージョンを取得するVBScript次のページ

関連記事

  1. Power Automate for desktop

    Power Automate for desktop(Power Automate Desktop)…

    前回の記事でも触れていますが、Windows 11ではPower Au…

  2. Windows 10

    [Windows 10]スケッチパッドを起動するショートカット

    Yahoo!知恵袋に「VBScript - 「Windowsボタン +…

  3. Windows関連

    [Windows 8]ストアでアプリを検索する。

    今回はWindows 8のストアでアプリを検索する方法を紹介します。…

  4. Windows関連

    右クリックメニューからフォルダを管理者権限で開く(コマンド プロンプト)

    フォルダをShiftキーを押しながら右クリックすると、「コマンド ウィ…

  5. Office関連

    起動中のMicrosoft EdgeからタイトルとURLを取得するVBAマクロ(DOM編)

    前回の記事で、UI Automationを使って起動中のMicroso…

  6. Windows関連

    ダウンロードフォルダーのパスを取得するVBScript

    ダウンロードフォルダーのパスを取得する必要があったので、過去に書いた記…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

※本ページはプロモーションが含まれています。

Translate

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP