Power Automate Desktop

RPAのテスト用にレガシーアプリケーションを作ってみました。

Power Automate Desktopの教材としてMicrosoftはレガシーアプリを公開しています。

もちろん英語なので、これでは分かりづらいということで、Microsoftの吉田( @TaikiYoshidaJP )さんがローカライズしたアプリを公開してくださっています。

なるほど。これは分かりやすい!
色々なコントロールが用意されているので、RPAの学習教材として非常に適していると思います。

#ノンプロ研のタカハシ( @ntakahashi0505 )さんもブログで紹介されていますね!

だがしかし、一点だけ私には気になることがあります。

これは本当にレガシーなアプリなのか!?

と。
たしかによくあるローカルにインストールされている業務アプリのような見た目ですが、WPFだしAutomationIdとか振られちゃってるし?、私的にはレガシー感が薄いように感じてしまいます。

そこで、自分なりに「レガシーといったらこんな感じだろう!」というアプリケーションを作ってみました。

そう。VB6製のアプリです。
やっぱりレガシーと言ったらこれでしょう!
さっそくPADから操作してみます。

でもあれ?
追加できないUI要素がある!?

さすがVB6製、UIオートメーションでの操作が難しい・・・。
こうなってくると、マウスを画像位置に移動してクリック送信したりキー送信したりと、かなり不安定な操作をせざるを得ません。

自分で作っておきながら、まるでそびえ立つ〇〇のような操作性にイライラは増すばかり!
やってみて実感しましたが、本当にレガシーなアプリケーションの操作を安定させるのは中々難しそうです。

Stack Overflowにも似たような環境と思われる質問があり、「pywinauto」ならVB6コントロールの操作もできるとの情報がありましたが、私の方では未確認です。

何にしても、本当にレガシーなアプリケーションを今さらRPAで頑張ってどうにかするよりは、そのシステムから脱却する方向で動いた方が建設的だろうと思います。
(もちろん、それが難しい環境に置かれている方も多いと思いますが・・・)

ちなみに、今回私が作ったアプリケーション(と言う程でもない代物ですが)はアップしておきますので、下記リンクからダウンロードして自由にお使いください。

ダウンロード

本アプリケーションはレジストリ操作等、故障に繋がるような操作は一切行っていませんが、本アプリケーションを利用することで生じたいかなるトラブル・損失・損害等に対して、私の方では責任を負いかねますので、その点はご了承ください。

関連Webサイト

自分でビルドする必要がありますが、下記サイトにあるテスト用のアプリケーションもRPAの検証に使えそうです。興味がある方はお試しください。

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Power Automate DesktopのフローからMicrosoft Graph APIを呼び出してみました。次のページ

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