Office関連

“元に戻す”履歴に文字列をセットするPowerPointマクロ

PowerPointマクロでは、PresentationオブジェクトのSetUndoTextメソッドを使うことで、下図のように”元に戻す“履歴に文字列をセットすることができます。

Public Sub Sample()
  Application.ActivePresentation.SetUndoText "あいうえお"
End Sub

セットした文字列をクリックしたところで文字入力されるわけでもないので、何のためにこのメソッドが用意されているのかは不明です。

アクティブなスライドを取得するPowerPointマクロ前のページ

[PowerPoint]ドキュメントを開いたときに自動的にマクロを実行する次のページ

関連記事

  1. Office関連

    ブラウザで簡単にOfficeドキュメントを確認できる「Office Web ビューアー」

    @seinoro さんのツイート(下記)で知ったサービス「View O…

  2. Office関連

    テーブルの罫線色情報を列挙するPowerPointマクロ

    テーブルが多いプレゼンテーションファイルの、各テーブルの線の色の情報を…

  3. Office関連

    Officeアプリケーションの「最近使用したファイル」を削除するVBScript

    WordやExcel等のOfficeアプリケーションでは、下記サイトに…

  4. Office関連

    Adobe Readerを利用してPDFファイルのページ数を取得するVBAマクロ

    mougの回答用に書いたコードです。mougは半年でログが消えてし…

  5. Office関連

    [Word VBA]引数の型がVariantになっているのはなぜ?

    インストラクターのネタ帳でお馴染みの伊藤さんが先日下記の記事をアップさ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

※本ページはプロモーションが含まれています。

Translate

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP