Office関連

“元に戻す”履歴に文字列をセットするPowerPointマクロ

PowerPointマクロでは、PresentationオブジェクトのSetUndoTextメソッドを使うことで、下図のように”元に戻す“履歴に文字列をセットすることができます。

Public Sub Sample()
  Application.ActivePresentation.SetUndoText "あいうえお"
End Sub

セットした文字列をクリックしたところで文字入力されるわけでもないので、何のためにこのメソッドが用意されているのかは不明です。

アクティブなスライドを取得するPowerPointマクロ前のページ

[PowerPoint]ドキュメントを開いたときに自動的にマクロを実行する次のページ

関連記事

  1. Office関連

    メールアドレスからExchangeUserを取得するOutlookマクロ

    mougに“メールアドレスをキーとしてExchangeグローバルアドレ…

  2. Office アドイン

    [Office用アプリ]TechEd North America 2013のセッション資料

    アメリカ・ニューオリンズで現地時間6月3日から6日にかけて開催された開…

  3. Office関連

    ブラウザで簡単にOfficeドキュメントを確認できる「Office Web ビューアー」

    @seinoro さんのツイート(下記)で知ったサービス「View O…

  4. Office関連

    アクティブなIEのタブを閉じるVBAマクロ

    「VBA アクティブ IE タブ 閉じる」といったキーワード検索でのア…

  5. Office関連

    「EXCEL VBA 業務自動化 仕事の効率を劇的に上げるノウハウ」レビュー

    ※ 下記レビューはあくまでも個人的な感想です。2015年4…

  6. Office関連

    [Word 2013]表形式のデータ入力にはコレが便利!?「コンテンツ繰り返しコントロール」の紹介

    Wordにはユーザー入力フォームを作るのに便利な機能「コンテンツ コン…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

※本ページはプロモーションが含まれています。

Translate

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP