Windows 10

AppUserModelId(AUMID)を列挙するVBScript

「ファイル名を指定して実行」からMicrosoft Edgeを起動する」でも書いていますが、UWP(Windows ストア)アプリのAppUserModelId(Application User Model ID)さえ分かれば「shell:AppsFolder」からアプリを実行することができます。

PowerShellやレジストリから調べることもできますが、アプリケーションフォルダから取得することもできます。

今回はアプリケーションフォルダからアプリのAppUserModelIdを取得するVBScriptを紹介します。

Option Explicit

Dim itm

'[.Namespace("shell:::{4234d49b-0245-4df3-b780-3893943456e1}")]でも可
With CreateObject("Shell.Application").Namespace("shell:AppsFolder")
  For Each itm In .Items
    WScript.Echo itm.Name & ", " & itm.Path
  Next
End With

List_AppUserModelId_01

上記の通り非常にシンプルです。
上記コードを少し変えれば、アプリ名を指定してアプリを実行するスクリプトになります。

Option Explicit

Dim id

id = GetAUMID("電卓")
If id <> "" Then
  CreateObject("WScript.Shell").Run _
    "explorer.exe shell:AppsFolder\" & id
End If

Private Function GetAUMID(ByVal AppName)
  Dim itm
  Dim ret
  
  ret = ""
  With CreateObject("Shell.Application").Namespace("shell:AppsFolder")
    For Each itm In .Items
      If InStr(itm.Name, AppName) Then
        ret = itm.Path
        Exit For
      End If
    Next
  End With
  GetAUMID = ret
End Function

List_AppUserModelId_02

もちろん、VBAからでも同様のコードでアプリを実行できるので、UWP(Windows ストア)アプリの起動でお困りの方は是非お試しください。

2015年9月の人気記事前のページ

新しくなったMZ-Tools次のページ

関連記事

  1. Windows関連

    キーを指定してレジストリエディターを起動するバッチファイル

    OSの設定中、レジストリの特定のキーを開いた状態でエディターを起動した…

  2. Office関連

    Officeアプリケーションのバージョン情報ダイアログから情報を取得するVBScript

    自分の手間を減らすためのスクリプトシリーズ、今回はWordやExcel…

  3. VBScript

    Acrobatを使ってPDFファイルを結合するVBScript

    「Acrobat PDF 結合 コマンドライン」といったキーワード検索…

  4. Windows関連

    Windows 10 IMEの「クラウド候補機能」の仕組みを追ってみた。

    「ついにWindows 10 日本語IMEにクラウド候補機能が搭載され…

  5. VBScript

    ショートカットファイルを作成するVBScript

    ショートカットファイル(拡張子:lnk)を作成するVBScriptです…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP