Windows関連

Acer ICONIATAB-W500P1にWindows 8 Developer Previewをインストールしてみました。

AcerのタブレットPC「ICONIATAB-W500P1」にWindows 8 Developer Preview(32ビット版)をインストールしてみました。インストール手順は下記の通りです。
(写真の画質が悪いのはご容赦ください。)

  1. PCにUSB接続でDVDドライブを接続します。
  2. Windows 8 Developer Preview(32ビット版)のDVDをドライブにセットします。
  3. Windowsキーを押しながら電源ボタンを押してPCを起動後、F2キーを連打してBIOSを起ち上げます。
  4. 外付けのDVDドライブから起動するようにBOOTの順番を変更します。
  5. BIOSの設定を保存して、PCの起動を続行します。
  6. DVDブート後インストール画面が起ち上げるので、指示に従って作業を進めます。
  7. ※ “Custom“を選択して、全パーティションを削除してから新規にインストールを行いました。

  8. インストール後、初期設定を行います。
  9. 初期設定が終わり、無事にWindows 8が起動しました。
  10. ※ タッチパネルで”Piano“も遊べます。

使ってみた感想等はまた別の記事で。

2011/10/15 追記:
Windows 8をインストールしただけでは、本体を回転させたときに自動的に画面の向きが変更されるようにはなりません。
別途ドライバが必要になりますので、下記記事をご参照ください。

「ICONIATABの画面が自動的に回転しない?」
//www.ka-net.org/blog/?p=725

Kingsoft Office 2012(英語版)をインストールしてみました。前のページ

マルチタッチ対応のタブレットPCでWindows 8 Developer Previewを使ってみました。次のページ

関連記事

  1. Windows 10

    Microsoft Edgeを操作するVBScript

    「Microsoft Edgeを操作するVBAマクロ(WebDrive…

  2. Windows関連

    [Windows 8]シャットダウンはどこ?

    2012/03/01 追記:Windows 8 Consumer Pr…

  3. Windows 10

    Selenium WebDriverでChromium版Edgeを操作してみました。

    先日書いた下記記事の通り、Chromium版Microsoft Edg…

  4. Windows関連

    [Windows 8]エクスプローラーのリボンを無効にする。

    ※ 下記はWindows 8 Release Preview(日本語版…

  5. Excel

    【2017年1月版】Microsoft Edgeを操作するVBAマクロ(DOM編)(2)

    昨日の記事で、Microsoft Edgeを操作するVBAコードを改め…

  6. Windows 10

    Windows Insider Meetup in Japan 3 東京に参加しました。

    前回のイベント(下記記事参照)から8か月、Windows Inside…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

※本ページはプロモーションが含まれています。

Translate

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP