Office関連

Microsoft Graph ExplorerがMicrosoft アカウント(MSA)に対応しました。

Azure AD v2.0 エンドポイントによって、個人用Microsoft アカウント(MSA)からでもGraph APIが呼べたにもかかわらず、これまでは“ビジネス用Office 365アカウントが無いと使えない”という、致命的な弱点を抱えていた「Microsoft Graph Explorer」ですが、知らない間にMicrosoft アカウントにも対応していたようです。

アクセス許可を変更すれば、下図の通りメール送信(sendMail)もできます。

これでさらに使いやすくなった「Microsoft Graph」、使ってみよう!という人が増えれば良いなー、と思います。

【Illustrator】指定したPDFプリセットでAIファイルをPDFに一括変換するVBScript前のページ

「もし宇宙人が地球レポートをまとめたら」動画公開次のページ

関連記事

  1. アイコン一覧

    Office 365アイコン(imageMso)一覧(C)

    Office 365のデスクトップ版Officeアプリケーション(Wo…

  2. Office関連

    Office文書をパスワード付きPDFに変換するVBAマクロ

    4年ほど前に書いた、下記記事のマクロがWordでも使えるか?との質問を…

  3. Office アドイン

    [Office用アプリ]カレンダーから日付を入力するコンテンツアプリ。

    ※ この情報はOffice 2013 カスタマー プレビュー版を元にし…

  4. Office関連

    OneNote + Google Apps Scriptで定期的にWebサイトのキャプチャーを撮る方…

    「“OneNote”がアップデート、URLをメールで送るだけでスクリー…

  5. Office関連

    Excel Services JavaScript APIを試してみました(2)

    前回の記事で、JavaScriptコードを貼り付けてExcelワークブ…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

※本ページはプロモーションが含まれています。

Translate

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP